合格体験記
日本ディープラーニング協会 G検定
2024年7月受験
■シラバス分野別得点率(小数点以下切り捨て)
1.人工知能とは. 人工知能をめぐる動向. 人工知能分野の問題:100%
2.機械学習の具体的手法:100%
3.ディープラーニングの概要:100%
4.ディープラーニングの手法:97%
5.ディープラーニングの社会実装に向けて:100%
6.数理・統計:100%
7.法律・倫理・社会問題:85%
千葉大幹さん
試験概要
G検定とは、AI・機械学習・ディープラーニングについて、歴史や仕組み、ビジネスへの活用や法律などが幅広く、オンラインで出題される資格です。G検定の対策をすることで今後需要が高まるAIに関する基礎知識を身につけられるだけでなく、ビジネスにも活かす方法も学ぶことができ、スキルアップにつながります。
勉強方法・使用教材
使用した教材/サービス
CREWの1日単位で決められたカリキュラムに沿って参考書や模試を解き進めていました。
まずはヤンのテキストで全体の概要を把握し、ヤンの問題集で演習に移り、よりレベルの高いAVILENの問題集の演習へ進みました。問題集は2周目をやることもカリキュラムに組み込まれていたり、ヤン、AVILEN、Udemyの模試を複数回解く機会があったことで、知識の定着を感じながら学習を進めることができました。
テキストを進めている際は基本的にノートは取っておりませんでしたが、問題集はノートに回答を記入し丸付けをし、知らなかった用語に関しては用語をノートに書きとることで覚えていました。
この他には、G検定のカリキュラムを読み込ませ、オリジナル問題を作成することができるカスタムGPTを作成し、問題演習に役立てました。
試験対策
(勉強期間:丸2ヶ月)
難易度の高いAVILENの問題集をわからない単語がなくなるまでやりこんだことで、本番ではある程度マイナーな用語にも対応することができ良かったと思います。
また、模試を複数回解いていたおかげで本番でも時間配分に余裕を持つことができ、焦ることなく試験当日を終えることができました。試験本番では法律の分野で得点が低かったので、その分野のマイナーな用語を覚えておけばよかったと思っています。
作成したノート
試験本番
試験本番では時間配分を意識し、20問を10分のペースで解くことを意識しました。
試験のインターフェースでは問題をマークしておくことができたので、すぐに答えが思いつかない問題はマークをしておき、時間を費やしすぎないようにしました。時間配分に余裕を持てていたおかげで20分ほど時間が余り、見直しに時間を使うことができました。
最後に
同じ目標を持った仲間とモチベーションを高め合いながら日々学習し、無事試験まで走り切ることができました。
1人だとモチベーションを維持するのが難しい方も、CREWでは気楽に話せる仲間がいるので、継続的に学習ができると思います!あなたの挑戦を応援しています!