金融IT検定(初級)とは金融業界のITリテラシーを底上げを目指し、
金融分野のIT開発・利活用を網羅した資格
出題範囲
デジタル金融ビジネス、ITシステム、金融ITシステムの3分野
詳細な試験要綱&シラバスはこちら
受験資格
不要
試験会場
CBT受験
試験時間
60分
試験問題
多肢選択式 60問程度
受験料
一般 8,800 円(税込)
会員 5,280円(税込)
合格率
-
合格点ライン
-
Tasks
キックオフ・Daily・週次振り返り・ニュースタートの
4つの業務に取り組む

01
キックオフ
目的
メンバーやコーチを理解し、助け合って全員合格を目指すマインドセットを創る
時間
2時間 + 懇親会
-
自己紹介
-
チームビルディング

03
週次振り返り
目的
チームで学習の実施率・理解の定着率・モチベーションを高め、ヒントを得る
時間
1-2時間
※月に1回は対面で、+懇親会
-
学習進捗の振り返り
-
全員の遅延の原因特定・解決策の立案
-
貢献メンバーの賞賛
-
メンバーの懇親

02
Daily
目的
決められた学習を実施し、ピアメンバーの学習実施・理解を助ける
時間
1-2時間
-
アサイメントの個人学習
-
学習実施の報告
-
ピアの学習報告チアアップ・助言

04
ニュースタート
目的
試験の結果や学習全体を振り返り、今後の個人の有効な学習計画を設定する
時間
2時間 + 懇親会
-
試験結果・学習振り返り
-
貢献メンバーの賞賛
-
今後の学習計画の立案・共有
Learning Plan
学習時間は1日1~2時間
全体を4分割して学習計画を設計
全体把握
1
模試を読む
参考書
問題集
×1セット
それぞれの分野を
満遍なく把握(理解度2割)
目標:問題集30点
穴を埋める
2
模試
問題集
×1セット
問題集で間違えた
箇所中心に学習(理解度4割)
目標:問題集7割
模試5割
実践
3
模試
問題集
×2セット
模試含め間違えた問題を中心に
勉強(理解度7割)
目標:問題集10割
模試7割
メンテナンス
4
問題集
振り返り
遅れを
取り戻す期間
参考書の苦手ポイントを
中心に学習(理解度9割)
Curriculum
理解を深めながら最短で合格を目指すことが可能なカリキュラムを用意
問題集・模試中心設計の狙い
シラバスは範囲が広いため、短期間で成果を出すためにはアウトプット重視が必要
一方で同じ問題集・模試を何周もすると過学習が起こるため、複数社の教材が必要
多くの問題を解かないと、アプローチの峻別が付きづらい(理解/暗記/ツールなど)
その他工夫ポイント
受講者のアウトプット機会を増やす
-
Daily reportでtipsを共有
-
週次定例で前週に行った問題集・模試の内容を議論
-
週次定例で各自が担当領域を説明
理解度スコアを共有する
-
毎日問題・模試を解き、Dailyreportで正解率を共有
-
集合模試で一緒に取り組み、スコアや疑問点を共有
テキスト
-
「金融IT検定公式テキスト」を活用
-
文章だけでなくイラストなどを活用しており初学者にはわかりやすい
-
参考になる教材はこれのみのため、evo habitオリジナルの問題集やコンテンツを用意
Penalty
不合格者の人数に応じて追加タスクを実施
対象者はチーム全員
内容
想定時間
テーマ
全員合格
1-2名不合格
なし
以下のテーマから
1つをキックオフ時に選択
1-2時間/人
3名以上不合格
以下のテーマから
2つをキックオフ時に選択
3-4時間/人
-
得点率が最も低かった領域に関する追加講座の調査・学習・レポート
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該当資格合格のための生成AI活用案をレポート
-
自身の業務における生成AI活用案をレポート
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何らかの理由で受験ができなかった場合と退場は、不合格扱い
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やむを得ない途中離脱(当初想定できなかった業務・家庭など明確な外部要因の場合)は不合格扱いとしない
Support for Success
特別なトレーニングを通過した優秀なコーチと
万全の体制であなたの合格を支援
全体把握

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コーチの役割はチームのリードと学習
進捗支援(Not 講師) -
学習理解支援やチーム内やAI家庭教師(ChatGPTなど)でセルフ解決
想定コーチ(例)

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CREWで合格したOBOGで且つ特別な認定を受けたコーチ陣がサポート
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約20名が活動中(毎月増加中)
CREWコーチ認定制度とは
