合格体験記
日本ディープラーニング協会 G検定
2024年7月受験
■シラバス分野別得点率(小数点以下切り捨て)
1.人工知能とは. 人工知能をめぐる動向. 人工知能分野の問題:77%
2.機械学習の具体的手法:73%
3.ディープラーニングの概要:77%
4.ディープラーニングの手法:83%
5.ディープラーニングの社会実装に向けて:100%
6.数理・統計:100%
7.法律・倫理・社会問題:82%
泉琢也さん
試験概要
G検定の受験をしました。
G検定はディープラーニングに関する基礎的な知識を有しているかを認定するジェネラリスト向けの試験になります。
エンジニア向けではなく、エンジニアと仕事をする方やAIを活用したアプリケーションなどを企画・利用する方向けの試験になります。
勉強方法・使用教材
使用した教材/サービス
1から10までCREWのみなさんにお世話になって取り組みさせてもらった感じです。
定番本と言われるヤンのテキスト、問題集、AVILENの問題集を繰り返し取り組むことで
少しずつ知識の定着をしてきました。
あまり時間が取り切れなかったので基本はコーチの皆さんからの日課を中心に取り組んでいた感じです。
ノート作成も本来はやった方がよかったのですが、いいところエクセルベースでの単語集を作れたくらいです。
試験対策
(勉強期間:丸2ヶ月)
試験対策は、ヤン、AVILENの模試やUdemyの模試などの振り返りをしっかりやれたことが効果につながった気はします。細かい点は別として幹となる知識はそこで身に付けられたと思います。
対策しておけばよかったこととしては、学んだ内容の体系的整理です。
二か月弱しかなかったのと、なんだかんだ週末も予定がはいりがちでそこまで時間を割ききれませんでした。
作成したノート
試験本番
本番直前は一般的な勉強と同様過去に間違えた問題などを繰り返し行った感じです。
後は、不安なポイントはChatGPTなども活用しました。
最後に
試験で学習をしたことで、現状のAIのレベルと特徴をつかめたので、エンジニアの話している内容がより理解できるようになった気がします。
ビジネス能力の強化につながりますので、ぜひ取り組んでみてください。